ブドウ糖負荷試験で正常型にも糖尿病型にもはいらない人が境界型です。正常の人よりも糖尿病に近い状態の人で、2つの場合があります。1つはいま糖尿病に向かっている状態(全糖尿病状態)、もう1つは以前には糖尿病状態だったが現在は良くなっている場合です。境界型といわれた人は食事療法と運動療法だけで6ヵ月~1年毎に糖尿病型への移行がないかどうかの観察が必要です。
過去に糖尿病型であり経口糖尿病薬の内服を必要とした人はいまは境界型であっても食事療法と運動療法は続けることは大切なことですし、血糖値など糖尿病の検査を1ヵ月に1度は受けて、また悪化していないかどうかをチェックしてください。食事療法と運動療法は糖尿病の有無に関係なく、健康を維持するためにも、ほかの病気を抑えるためにも,続けることが大切です。
北海道/帯広市医師会がお送りしている身近な病気についてのQ&A集です。
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