涙は上まぶたにある涙腺で作られ、眼球の表面を潤して下まぶたにたまり、まぶたの内側にある涙点という入口から細い管(涙道)をとって鼻の奥に流れてゆきます(図10)。この涙道のどこかが詰まると涙があふれてしまいます

ここ3ケ月ほど前からの涙目という場合は、結膜炎などで一時的に粘膜が腫れている 可能性があり、点眼薬で治ることも多いです。長い経過の方の場合は、涙道が詰まっている可能性があります。最近は、シリコンチューブを使い涙道を修復する手術を行います。この手術は外来通院で行える簡単なものですが、成功率は70%位です。
篠原眼科 院長 広瀬 茂人先生
北海道/帯広市医師会がお送りしている身近な病気についてのQ&A集です。
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