子宮筋腫は良性腫瘍であることがほとんどなのですが、少ない頻度で悪性の肉腫のことがあり、急速に大きくなるもの、あるいは巨大なものは手術の適応になります。
過多月経をひきおこし、貧血の原因となったり、月経痛が強く、日常生活に支障をきたすときは筋腫の大きさにかかわらず、手術の適応となります。
貧血がなく、それほど大きくない子宮筋腫は経過観察となります。具体的には3カ月後、6カ月後などに超音波にて筋腫(あるいは子宮全体)の大きさを測ります。また、貧血の有無を検査したりして、経過観察をします。
(前)医療法人社団慶愛病院 医師 井上 亮一先生
北海道/帯広市医師会がお送りしている身近な病気についてのQ&A集です。
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