この場合,考えられるのは,気道の異物が最も考えられます。異物の発生には,年令,性,職業など個人的要因もありますが,一番はやはり個々の不注意によることが多い様です。
また,気道異物には,金属,針類,玩具,義歯,肉片などが多く,このうち特に多いのは,豆類が多く,X線の透過性が悪く写真に写らないので確認が困難なことが多く,このうえ,小児,幼児に発生することが多いことも相まって感冒,気管支喘息,肺炎の診断のもとに長期にわたって治療を受けている場合も少なくない様ですので,早目に一度耳鼻科を受診してみて下さい。
医療法人社団まぶち耳鼻咽喉科医院 院長 馬渕 滝男先生
北海道/帯広市医師会がお送りしている身近な病気についてのQ&A集です。
夜間(21時~翌8時)は帯広市夜間急病センターへお電話下さい。また、初期救急のときは下記の電話をご利用下さい。