脳ドックは札幌で今から8年前に日本で最初に誕生しました(現在世界で脳ドックが行われているのは日本だけと思います)。
しかし、その当時は診断機器がまだ成熟していませんでしたので、様々な問題を抱えていました。
その後診断機器の長足の進歩により脳ドックは安全にしかも正確にその役割を果たす様に成ってきています。
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脳ドックの果たす大切な意義は脳の様々な病気(脳卒中脳腫瘍など)を症状が出現する前に発見し、その病気に基づく症状を出現しないようにする予防医学的対策を可能にするところにあります。とりわけ年間80万人を超える方々を襲う脳卒中に対する意義は極めて大きなものがあります。今年の脳ドック学会ではガイドラインが定められ今後益々広範に推し進められると思います。
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従いまして出来るだけ多くの方々が手軽に受診出来るような工夫がなされるべきです(例えば十勝では全国に先駆けて13町村の自治体と医療機関が提携して脳ドックが先進的になされて居ります) 。
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脳ドックは主にMRIと言う磁石を用いた診断機器でなされます被検者の方の苦痛は全く無いと言っても良いと思います。
脳の断層撮影に要する時間は僅か1分足らず脳の血管を撮影する時間も5分程度のもので済みます 。
医療法人社団北斗北斗病院 会長 鎌田 一先生
北海道/帯広市医師会がお送りしている身近な病気についてのQ&A集です。
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