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帯広市医師会 病気豆知識

外科系 : 整形外科

骨折とは?

 骨の連続性が断たれた状態をいいます。ヒビも骨折です。折れたところに腫脹(ハレ)、変形、圧痛(押すと痛い)、運動制限(動かせない)、軋轢音(コキコキ音)があります。
スポーツ中の骨折には種目特性があるようです。野球、ソフトボールでは突き指骨折が、走り高跳びでは膝蓋骨(お皿)骨折が、サッカー、スケートでは足首の骨折が、ラグビー、アイスホッケーでは鎖骨骨折が多くみられます。
まずはRICEをして、整骨院ではなくて、レントゲンの撮れる病院へ行って下さい。移送の時は、腕の骨折では三角巾で吊るして座らせて、あしの骨折は副木で固定して寝かせて移します。
小児の骨折は骨端線という成長線があり、また軟骨が多いためレントゲンを撮っても見逃すことがあります。整形外科に行って下さい。治療は保存的治療といってギプスや副木で行うこともありますが、変形が強い場合、固定が困難な場合、機能障害(動きが悪くなる)を残す恐れがある時は手術的に治療します。

 

医療法人社団堀整形外科 院長 堀 修司先生

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