はい、内視鏡的粘膜切除術(略してEMRといいます)という方法です。しかし治療の対象は限られており、現在のところ、リンパ節転移のない、粘膜にとどまる2 cm以下の分化型の胃癌がよい適応とされています。ただしきちんと取り切れたかどうか、顕微鏡で確認しなくてはなりません。またそれ以外の癌であっても、患者さんが手術に耐えられないような場合に適応となることがあります。
財団法人北海道医療団帯広第一病院 院長 富永 剛先生
(前)財団法人北海道医療団帯広第一病院 主任医長 和田 靖先生
北海道/帯広市医師会がお送りしている身近な病気についてのQ&A集です。
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